ベトジェットがクラーク=ホーチミン線を11月10日に開設、週3便
KEY POINTS
- ニュースの要点
- ベトナムの格安航空会社ベトジェットが、クラーク国際空港とホーチミン市を結ぶ路線を2026年11月10日に開設する。火曜・木曜・土曜の週3便で運航する。
- この動きの意味
- 首都圏のニノイ・アキノ国際空港ではなく、パンパンガ州のクラークを選んだ点が要点になる。中部・北部ルソンの利用者が、渋滞の激しい首都圏を経由せずに東南アジアへ出られる。当媒体が伝えたインドとインドネシアの航空会社の申請と同じ時期の動きにあたる。
- 今後の注目点
- 週3便が増便されるか。他社が同じくクラークを選ぶか。中部ルソンの産業集積との相乗効果が出るか。
ベトナムの格安航空会社 ベトジェット(Vietjet) が、パンパンガ州の クラーク国際空港 とホーチミン市を結ぶ路線を 2026年11月10日 に開設する。
運航は 火曜・木曜・土曜の週3便。
| 便名 | 出発 | 到着 |
|---|---|---|
| VJ1871(クラーク発) | 17時05分 | 18時35分(現地時間) |
| VJ1870(ホーチミン発) | 12時30分 | 16時05分 |
片道の販促運賃は税・手数料込みで 75ドル(約1万1,900円)。2027年3月31日までの設定である。
首都圏を経由しない選択
要点は、首都圏のニノイ・アキノ国際空港ではなく クラークを選んだ ことにある。
クラーク空港を運営する Lipad の Noel Manankil 社長兼最高経営責任者は、こう述べた。
クラークは、首都圏の外にある広い商圏に航空会社が届くことを可能にする。ホーチミン市への直行便は、中部ルソンと北部ルソンの利用者にとってより効率的な移動の選択肢になる。
同氏は、この路線が観光と両国のビジネスのつながりの両方を支える可能性があるとしている。
当媒体は8月24日、インドのIndiGoとインドネシアのTransNusaがフィリピン線の免許を申請したことを伝えた。同じ時期に、複数の格安航空会社がフィリピン路線を取りにいっている。 そのなかでベトジェットは、首都圏ではなく地方の空港から入る形を選んだ。
円換算は2026年8月21日時点のレート(1ドル=159円、1ペソ=2.6円)による目安です。
SOURCES / 出典
- Philippine Daily InquirerメディアVietjet launching Clark-Ho Chi Minh City service by Novemberbusiness.inquirer.net
- BusinessWorldメディアVietjet to launch Clark-Ho Chi Minh flights in Novemberbworldonline.com
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