3年で10社が上場廃止になったフィリピンで、2026年の新規上場がゼロである理由
2023年からの3年で、フィリピンの上場企業10社が取引所での売買をやめました。サンミゲル系、SM系、パンギリナン系、ゴコンウェイ家。この国を代表する資本ばかりです。一方、2026年は1月から8月まで、新しく上場した会社が1社もありません。それでいて、取引所で集まったお金は過去最高に向かっています。この3つが同時に起きる理由を、8月の3つの出来事からたどります。
2023年からの3年で、フィリピンの上場企業10社が取引所での売買をやめました。サンミゲル系、SM系、パンギリナン系、ゴコンウェイ家。この国を代表する資本ばかりです。一方、2026年は1月から8月まで、新しく上場した会社が1社もありません。それでいて、取引所で集まったお金は過去最高に向かっています。この3つが同時に起きる理由を、8月の3つの出来事からたどります。
2020年に当社が取り上げたフィリピンのライブ配信アプリKumuは、累計1億ドル超を集めながらユニコーンになりませんでした。2021年に2,100万ドルの損失を出し、翌年それが3.7倍に膨らみ、従業員を半減させています。その6年をたどります。
フィリピンの貧困率が統計史上はじめて1桁の9.7%になりました。同じ8月に、家計の見通しは調査開始以来もっとも暗い水準に落ちています。矛盾ではありません。2つのデータは別の時期を見ています。その差を分けて読まないと、参入判断も売上計画も外れます。
フィリピンのテック・スタートアップを中心に、企業・資金・技術・政策などの最新動向を届ける。
中央銀行(BSP)の金融政策決定会合が8月27日に開かれる。BusinessWorldの調査ではアナリスト24人中19人が0.25%の利上げを予想し、政策金利は4.75%から5.00%になる見通し。7月のインフレ率は6.2%で、目標の3%を5か月連続で上回った。景気は弱く、国際収支の赤字と外貨準備の減少がペソを押し下げている。
砂糖と不動産を手がける上場企業Roxas and Companyが、China Banking Corporationと最大19億3,200万ペソ(約50億円)の期限付き融資契約を結んだ。使途は同社と子会社の既存借入の借り換えと一般的な事業資金で、8月20日付の適時開示で明らかにした。
AyalaとタイのCP Axtraの合弁が運営する会員制の卸売店Makroが、Ayala Landの4つの開発地に出店する契約を結んだ。ケソン市Cloverleaf、ラグナ州Broadfield、タギッグ市Arca South、カビテ州Evo Cityの4か所で、開業は2026年第4四半期から2027年第1四半期を見込む。Makroのフィリピン再参入は約20年ぶりになる。
BYDの王伝福会長がフィリピンを訪れ、Ayala系のACMobilityとの提携の現状を確認した。2023年に始まった提携で、BYDの販売網は81店、高級ブランドDenzaは4店になった。ACMobilityによれば、6月時点で新車販売の22.3%を電動車(NEV)が占める。充電拠点は200か所以上で、年内に充電口1,000超をめざす。
エネルギー省(DOE)が、義務づけられた自己評価報告を出さない発電会社40社以上について、免許停止をエネルギー規制委員会(ERC)に勧告する。7月に203件の是正命令を出したが応じなかった分にあたる。多くは小型のディーゼル発電所で、すでに稼働していないものも含まれる。ビサヤ地方を中心に供給が逼迫するなかでの措置になる。
バタンガス州立大学が8月17日、Aboitiz Economic Estatesと組んでLIMA Estateの敷地内にキャンパスを開き、工学・技術系の1年生800人余りを迎えた。1年次から工場の現場に触れる「産業立脚型学習」を掲げる。LIMAは1,000ヘクタールに約200社・7万5,000人が働く工業団地で、日系企業も多く入る。
フィリピン市場で起きている変化を整理・分析し、その背景と可能性を読み解く。
2025年のフィリピンのスタートアップ投資について、「過去最高の15億ドル」と「前年同期比55%減」という正反対の集計が流通しています。どちらも正しく報告された数字です。定義の差を追い、2026年最大級の調達だったSalmonの1億ドルを分解すると、回復とは別の景色が見えてきます。
コロナウイルスの大流行により、フィリピンではデジタル金融サービスの導入がさらに進んでいます。国民の平均年齢の若さとモバイル端末の利用率の増加が、フィリピンの金融分野のデジタル革命を起こしているといえる
どうも!しゅんP(@i_sh69)です! 本日は企業を調べてみたシリーズです! 今回はグローバルな食品・飲料企業である「Nestlé:ネスレ」について調べていきたいと思います! 世界的にも有名な企業で
フィリピンは多くの島々で形成されており、それぞれの地域に住む人々は独自の文化を築き上げてきました。部族ごとの個性豊かな文化は、現在も民芸品という形で多く残されており、民芸品を知ることはその地域の文化や
どうも!しゅんP(@i_sh69)です! 本日はフィリピン企業を調べてみたシリーズです。 今回はフィリピンにおける大手エネルギー企業「AC Energy」について調べていきたいと思います! AC En
世界中で多くの人が新型コロナウイルスの影響を大きく受ける中で、どうやってこの終わりの見えないウイルスと向き合っていくか、ということが全世界で問われています。ワクチン接種が始まった今でも最も重要なのは、