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悪いことばかりではなかった!2020年のフィリピンの良いニュースを10個紹介します!

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2020年は、世界中の大半の人たちにとって、とてもタフな年であったと言えます。
苦い思いをした人、生活が苦しくなった人、ストレスを過剰に感じた人など、コロナの影響で多くの人が2020年に対してネガティブなイメージを持ってしまったことでしょう。

フィリピンでは台風などの天災も同時に発生しました。

しかし、2020年は悪いことだけではありませんでした。
今回は、厳しい年であった2020年において、フィリピンの数少ないポジティブで良いニュースを10個厳選してお届けします!

1. 世界自然保護基金とGCashによってイポ流域が再植林

フィリピンでも問題となっている環境破壊問題ですが、そこに対して世界自然保護基金(WWF)とGCashが行動を起こしました。GCashアプリのGCash Forest機能は単なるバーチャルゲームだと思われていましたが、実際にはイポダム流域の保護と再生のための取り組みと結びついていました。世界自然保護基金は、GCash Forestを通じて行われた数百万の取引のおかげで、75ヘクタールの流域を完全に再植林したと発表しました。

2. コロナ禍にもかかわらず投資が増加

コロナウイルスは世界中の企業に深刻な影響を与えましたが、フィリピンでは少なくとも1つの機関が2020年におけるポズティブな数字を報告しました。フィリピン経済特区庁(PEZA)は、約7万人の雇用を生み出すと予測される新規・拡張プロジェクトのための318件の申請を承認したという。申請の数は、多くの投資家がまだフィリピンへの投資を探していることを証明している、とPEZAは言います。

フィリピン統計局によると、「7月から9月の間に外国からの投資の前年比で増加したのはPEZAだけで、昨年の103億ペソから97%増の203億ペソであった」と発表しています。

3. Carlos Yulo選手が体操、床運動で世界ランク1位に

数々の賞を受賞した体操のCarlos Yulo選手は、近年複数の賞を受賞していますが、国際体操連盟(FIG)の世界ランキングで初めて、床運動で世界1位を獲得しました。フィリピン人がこの偉業を達成したのは初めてのことです。

4. フィリピン人学生がハーバードの法学部を卒業

Jose Angelo Anjo Davidさんが世界で最も権威のある高等教育機関であるハーバード大学で法学修士号を取得して卒業しました。Davidさんはメトロマニラの小さくて窮屈な町で育ち、父親は彼と2人の兄弟を大学に行かせるのに十分なお金を貯めるために、公立の高校に通わせることを選んだ地方公務員であったと説明しています。彼の感動的なストーリーはこちらから。

5. 大手飲用アルコール企業が消毒用アルコールの生産へ

防腐・消毒用アルコールは、今年最も需要のあった消費財の一つであったことは間違いありません。コロナの影響で需要が急増した後、大企業はより多くの生産を求められました。特に、San Miguel Corp.のユニットGinebra San Miguel Inc.や、Alliance Global Inc.のEmperador Inc.、Asia Brewery Incなどの飲用アルコールメーカーは、病院や消費者への供給を助けるために、通常の飲用アルコールに加えて、消毒用アルコールの生産も開始しました。

6. Jollibeeが世界で最も優れた雇用者の一社に選出

誰もが従業員を公平に扱う会社を愛するのと同じくらい、誰もがジョリビーを愛しています。今年、ジョリビーは世界的な雇用者として2つの賞を受賞しました。1つ目はGallup社のGallup Exceptional Workplace Awardsで、「企業文化が従業員のエンゲージメントを高めている」組織に与えられるものです。Jollibee Foodsは、フィリピンを拠点とする企業としては初めてGallup社から表彰されました。

またJollibeeは、フォーブス誌の「世界で最も優れた雇用者」リストに、Robinsons Retail HoldingsとAlliance Global Groupと共に選出されました。

7. 性的同意年齢の引き上げへ

フィリピンの従来の法律では、大人は12歳以上の子どもと性行為をすることが認められていて、それは法定強姦とはみなされませんでした。下院では、性的同意の年齢を16歳に引き上げることを求める法案が承認されたため、この状況は変わろうとしており、既に上院の委員会での承認を得ています。

8. フィリピン大学が消滅寸前のフィリピンの言語を保護するためにデジタル辞書を構築

フィリピンには120から190近くの言語がありますが、その多くが消滅しつつあるのは少し悲しいことです。これらのフィリピンの言語を救うために、フィリピン大学のコンピュータ科学者と言語学者が、インターネット上で誰でもアクセスできるデジタル辞書「Project Marayum」を作成しました。

9. 女性の地位の向上

国連の「世界の女性2020年報告書(The World's Women 2020)」によると、世界で平均して議会の議席の25%が女性で占められています。また、女性の国家元首や政府代表がいる国は、1995年の12カ国から20カ国に増えています。フィリピンでも女性が大活躍しています。

10. 失業率の改善

2020年4月、フィリピン人の失業者数は720万人(生産年齢人口の約17.6%)と驚異的な数字ででした。フィリピン統計局によると、7月は460万人までと落ち着き、その後10月に380万人(8.7%)まで減少しました。

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