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スイスに本社を置くネスレ。フィリピン拠点のNestlé Philippinesについて調べてみた!

2021年3月8日

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どうも!しゅんP(@i_sh69)です!
本日は企業を調べてみたシリーズです!

今回はグローバルな食品・飲料企業である「Nestlé:ネスレ」について調べていきたいと思います!
世界的にも有名な企業ですね!皆さんもコーヒーやチョコなど日常的に購入されることがあると思います。

グローバルカンパニーである会社ですが、フィリピンにおいては、Nestlé Philippines, Inc. (通称:NPI)として事業展開をしています。

グローバルとしての活動と、フィリピン国内の事業ではそれぞれどんな特徴があるのか、その沿革も含めて調査します!

それでは、はじめていきましょう!

Nestléについて

公式サイトの情報を参考にNestléグローバルから調べていきます!

■Nestlé公式サイト
https://www.nestle.com/

まずは「Nestlé in numbers」(https://www.nestle.com/aboutus/overview)をみていきます!
こちらにNestléの基本的な情報に関する数字が掲載されていました。

現在Nestléは187ヵ国で事業展開・販売を行い、世界中に376もの工場と27万人もの社員がいるそうです。
世界中どこにいってもNestléの商品と出会うことが出来る状態ですよね。

現在の姿に至るまでは150年以上の歴史を積み重ねてきたようです。長い歴史ですよね。
それでは、その150年の歴史について紐解いていきましょう!

Nestléの歴史

■The Nestlé company history
https://www.nestle.com/aboutus/history/nestle-company-history

Nestléは創業者であるHenri Nestlé(アンリ・ネスレ)氏が1867年に、当時としては画期的な離乳食を開発した事と、その前年1866年にアメリカ人の兄弟によって設立されたAnglo-Swiss Condensed MilkCompanyが長い歴史を経て合併をした企業を源流としています。

その後1900年代には世界的な企業となり、経済危機、戦争を乗り越え1929年にチョコレートの販売も開始しています。

第二次世界大戦では、経営機能の一部をアメリカに移転しながらも、民間・軍隊の両面で商品の提供を進めていました。
終戦後、敵対国であったドイツ・日本へも商品展開を開始しています。歴史の大波を乗り切っていますね。

その後は消費者側の生活水準の向上、また、電化製品の発展に伴いブランドの数も増やしていきます。
化粧品大手のロレアル社の株取得、キットカットブランドを含む菓子製品の世界的企業の買収等、経営の強化と多角化を進め今日に至っています。

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日常生活に溶け込むNestléは消費者の生活の質向上と共に発展した歴史でもあるんですね!
Nestléグローバルに関する調査は以上です!

Nestlé Philippines, Inc. の沿革と特徴

続いてはフィリピン国内におけるNestléの活動を調べていきましょう!

Nestlé Philippines, Inc.の沿革

■Nestlé Philippines, Inc.の沿革
https://www.nestle.com.ph/aboutus/history

公式サイトの沿革をみていきます!
Nestléの活動開始から約30年後の1895年までに、既にフィリピンにおいてNestlé製品は販売をされていましたが、第二次世界大戦中はフィリピン国内の操業は出来ない状況に陥っていたそうです。

終戦後、社名を変え、早期に製品の輸入事業から復活を遂げます
1960年にはビール等の飲料事業で有名なフィリピンの会社サンミゲル(San Miguel Corporation)との合弁会社を設立、いよいよフィリピン国内の製品生産に取り組みだします。

現在はフィリピン国内でも4つの製造所を持ち、事業拡大を続けているそうです。またフィリピンの需要だけではなく、ASEAN諸国へ製品輸出をするまでとなっています。

製品輸入から始まったビジネスが、フィリピン企業の協力のもと、他国への輸出をするまでの拡大を経た歴史は素晴らしいですね!

Nestlé Philippines, Inc.の取り組み

フィリピンにおいても世界的に有名な定番ブランドの展開を行っている同社ですが、
社会的課題解決にも取り組んでいるようです。

■Helping raise healthier Filipino kids
https://www.nestle.com.ph/stories/raising-healthier-filipino-kids

フィリピンにおいては、子供の栄養失調・発育不良が大きな問題となっています。
徐々に数値は改善しているものの、子供全体の26%の栄養が足りていないとのデータがあるほどです。
また、反対に肥満児の割合は上昇しており、偏った食生活を送っている層もいるようです。

そこでNestlé Philippines, Inc.では、フィリピン教育省と協力し、国内の公立学校の生徒と、保護者向けの栄養教育を実施しています。
フィリピンの社会的課題に対する素晴らしい取り組みですよね!社会的貢献も果たしながら、ビジネスを行っているんですね。

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まとめ

本日は世界的企業Nestléの歴史を紐解いたのち、フィリピン現地法人であるNestlé Philippines, Inc.の事業沿革と、社会課題の解決のための取り組みについて詳しく知る事ができました!

Nestlé創業者である、アンリ・ネスレ氏が開発した離乳食が数多くの赤ちゃんを救ったように、現代でも、日常・生活に直結する企業として、ビジネスの枠を超えた社会貢献を行っている事に感銘をうけました!

今回の調査は以上となります!それではまた!

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