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ケソン・セブがフィリピンの不動産のホットスポット!不動産ポータルのLamudiが発表

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フィリピン最大級の不動産ポータルサイトであるLamudiのデータによると、オンライン上で物件を探している人々が、賃貸物件や購入物件を求めてケソン市セブ市に注目していたことが分かりました。

マニラのケソン市、セブ州のセブ市が、2020年の不動産のホットスポットとなりました。

Lamudiのレポート「Hotspots Unwrapped: 2020's Most Popular Locations」の中で、ケソン市が2020年の全体のページビューの12.76%を占め、マニラ首都圏で不動産を求める人にとって最も需要のある場所であると述べています。

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マニラ地域においては、次いでマカティが7.16%、パシッグが4.56%、タギッグが4.4%が続きました、

Lamudiによると、これらの都市はビジネス街の中心部に位置しているため、職場の近くに家を借りたい/買いたい人たちにとって大変魅力的なロケーションになっているといいます。

同じ傾向は地方でも見られ、メトロマニラ以外の地方都市の中では、ビジネス街があるセブ市が総ページビューの26.56%を占めています。

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セブ市が人気の理由は、地方都市の中でも店舗やビジネスを起こすのに最適な場所であることが挙げられます。
セブ市の不動産は様々な用途の住宅購入者にとってより魅力的になっています。

また、セブとダバオ以外の他の州のトップレベルのホットスポットはより首都圏に近く、賃貸よりも購入を目的とした人が多い傾向にあります。

バコールが6.71%、アンティポロが6.66%、アンヘレスが6.19%となっています。

現在、フィリピンに住む人々の傾向として、マニラ首都圏の外に出ようとする動きが徐々に広がっています
首都圏外の方が、不動産価格が比較的手頃な価格になっており、まだ開発されていない土地もあります。

首都圏以外の地方のトップ都市の半分は観光客のホットスポットです。これは、リモートワークが主流となったニューノーマル(新しい生活)に対応するということでなく、このコロナ危機の中でのレジャー、娯楽を楽しむということを可能にする住宅地を探していることを示唆しています」とLamudiは分析しています。

海外の需要については、フィリピンの物件を求める人の多くはシンガポールからで、次いでドバイ、ロンドン、シドニー、ドーハの順となっています。

フィリピン人労働者が集中しているアジア、アメリカ、イギリス、中東の地域の人々は、フィリピンの不動産に強い関心を示しています。

また、ロサンゼルス、メルボルン、アブダビ、リヤド、トロントからもフィリピンの不動産購入者が多く現れています。

Lamudiは海外市場からの不動産購入者の世代の傾向は、25歳から34歳までのミレニアル世代であることが多いと言及しましたが、最も意欲的にフィリピンの不動産を探している世代は、45歳から54歳までの世代で、老後ののんびりとした生活を目的として南国フィリピンの不動産を探しているといいます。

【参考】
news.abs-cbn.com

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