PHILIPPINES STARTUP

Philippine Startup Week 2020で入賞した勢いのあるスタートアップを紹介します!

国内最大級のスタートアップ・カンファレンスである**Philippine Startup Week 2020(PHSW20)**が、11月23日から27日の5日間で開催されました。

PHSW20では、「ARISE Startup Pitch Competition」「MICROSOFT: Emerge X Regional Pitching Competition」「Seedstars Manila Competition」の3つのコンペが催されました。

貿易産業省(DTI)、科学技術省(DOST)、情報通信技術省(DICT)、QBO Innovation Hub、加えて様々な民間企業やコミュニティによって共同で開催されたPhilippine Startup Week 2020。このイベントでは、「フィリピンのスタートアップがニューノーマル時代を引っ張っていく」というテーマで、国内の活動的なスタートアップを紹介しました。

5日間のバーチャルカンファレンスは、オンラインプラットフォームを介して開催され、参加者が遠隔地で学び、交流し、ネットワークを構築し、コラボレーションできるようにすることを目的としていました。

果たしてどんなスタートアップが、それぞれのコンペを勝ち上がって受賞したのでしょうか?

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ARISE Startup Pitch Competition

StartUp Villageが主催する全国規模のピッチング・コンペティションであるARISEは、持続可能で有望なアイデアを持つ革新的・画期的なスタートアップ企業に資金を提供し、育成し、支援することを目的としています。

また、ARISEは、各スタートアップ企業に投資家、パートナー、顧客などを紹介する機会を提供することで、多くの有望なスタートアップに均一にチャンスを与えたいという意図も持っています。

フィリピン全土から集まった、フィリピンのスタートアップを将来代表するような輝かしい企業がピッチを行いました。

ARISE Startup Pitch Competitionの受賞者は以下の通りです。

  • MedHyve:ASEAN全域の医療コミュニティが、医療上で必要なもの(医療機器・マスク等の医療品・医薬品など)を確保するために、医療現場とメーカーや卸業者を繋ぐプラットフォーム

  • NextPay:中小企業向けの支払い関連の業務を効率化するサービス。支払いの受け取り、会社のお金の管理、従業員やパートナーへの支払いを、1つのプラットフォームで管理できる。多くの銀行や電子ウォレットに対応していることが特徴

  • Zagana:農家と購入者を直接繋ぎ、オンライン上で新鮮な野菜や果物を購入できるプラットフォーム。フィリピンの農家の生活レベルの向上がミッション

MICROSOFT: Emerge X Regional Pitching Competition

PHSW20の期間中、マイクロソフトは、アジア太平洋(APAC)の16カ国の中から、真のグローバル企業になるための支援するために、可能性のあるテクノロジースタートアップを発見し育成することを目的とした「Highway to a 100 Unicorns」というプログラムを開催しました。

このプログラムには、Emerge Xと呼ばれるコンペが含まれており、16カ国から上位5~10社のスタートアップを選出し、1年間のメンタリングを実施します。

また、そこで勝ち上がった各国のトップ企業は、PHSW20でピッチする権利を与えられました。彼らのピッチは著名なVCや投資家によって審査され、受賞スタートアップが決定されました。

ベトナム、フィリピン、スリランカ、シンガポールの4つのスタートアップが、アジア太平洋地域における第1回Emerge X Regional Pitching Competitionを受賞しました。

  • Abivin(ベトナム):AIを用いた物流最適化ソフトウェアの開発・販売を行なっているプラットフォーム。主なプロダクトはビックデータ運用の「Abivin vDoc」と、AIロジティクス最適化ソリューションの「Abivin vRoute」
  • Lifetrack Medical Systems(フィリピン、シンガポール):新興国での医療用画像への手頃なアクセスを提供するクラウドベースのプラットフォーム
  • Agrithmics(スリランカ):農家から工場までのサプライチェーンをデジタル化し、農家とバイヤーを直接結びつけることで農産業を豊かにするクラウドベースのソリューション
  • Milky Way AI(シンガポール)。画像認識技術を活用したAIを搭載したスマートリテール分野で、小売業者が棚の在庫を管理し、売上の最大化を支援するサービス

Seedstars Manila Competition

[Seedstars World](http://Seedstars World)が主催するSeedstars Manila Competitionでは、フィリピンのスタートアップが投資家の前でオンラインピッチを行い、最も有望なシードステージのスタートアップを選出しました。

優勝したスタートアップは、グローバルな繋がりを持つSeedstarsの一員となる機会、年末に開催されるSeedstars Regional Competitionへの参加、50万米ドルのエクイティ投資を獲得しました。

ARISE Startup Pitch Competitionでも受賞したMedHyveが優勝者に選ばれ、次のピッチではフィリピンを代表して、Seedstars Regional Competitionに参加します。

【参考】 e27.co

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#資金調達#スタートアップ

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