どうも!しゅんP(@i_sh69)です!
今日は、海外就職をしたい皆さんに向けた、転職活動を後押ししてくれるエージェントをご紹介していきたいと思います!
転職エージェントを使うメリットはいくつかあると思うのですが、内定率を上げるために努力してくれる頼り甲斐のある味方がいる、という事実が一番大きいと思います。
そんな強力な味方に出会うためにも、多くの情報を収集していくことをおすすめします。
それでは今日も元気に始めていきましょう!
転職エージェントの構造
皆さんは転職エージェントを利用したことはありますか?
最近、CMや、電車でよく広告を見かけます。最近の電車の中は脱毛!英会話!転職!といった感じですよね。
それだけ日常に溶け込んでいる転職エージェントですが、そもそもどんな事業なのかご存じでしょうか?
まずは簡単にその構造をご説明していきたいと思います!
転職エージェントとは?
「転職エージェント」はサービスを指す言葉です。
厚生労働大臣から、「有料職業紹介」の許可を受けた事業者が、転職希望者に対して主に対面で職業紹介を行うサービスが「転職エージェント」となります。
もちろん、インターネット経由でサービス提供を行う事業者もあり、もれなく「有料職業紹介」の許可を受けています。
現在、巷には数多くの「有料職業紹介事業者」があり、20,783の数に上ります。(※厚生労働省 職業紹介事業パンフレットより)
これだけ多くの事業者があるんですね。
大多数の転職エージェントは、人材を紹介した企業から成果報酬型で紹介料を受け取る、BtoBのビジネスモデルで動いています。
付加価値として、無償で個人にキャリアアドバイスを行うことも多いようですね。
必ずしも希望通りの求人があるわけではないので、転職活動の際は一つの手段として活用していくのをおススメします!
「企業向けに人材紹介を行う事業者が、求人を紹介してくれる」との正しい認識を持つと、より転職エージェントを活用していけると思います。
海外就職におすすめのエージェント
ここからは、海外就職を目指す皆さまにおススメのエージェントをお伝えしていきます!
大きく分けて、日系グループ企業と、外資系に分類されます。それぞれ特徴があるので、ぜひ比べてみてください!
RGF
正式名称はRGF プロフェッショナルリクルートメントジャパンです。名前長いですね。
リクルートグループにおいて、グローバル企業や、外資系企業の紹介に特化した転職エージェントです。
外国人コンサルタントも多く在席しており、グローバル求人が豊富です。
https://www.rgf-professional.jp/
エンワールド・ジャパン
エンジャパンのグループ企業です。
人材紹介以外の多様なHRサービスも展開することから、大手顧客との関係性が深く、大手外資系求人に期待できます。
ジェイエイシーリクルートメント
東証にも上場する大手転職エージェントです。
年収によっては面談自体をお断りされることもありますが、コンサルタントによるキャリアアドバイスの知識と専門性が高いことが魅力です。
海外就職はJAC Internationalブランドを活用することをおススメします。
http://www.jac-recruitment.jp/
ロバート・ウォルターズ
イギリス発の外資系転職エージェントです。
外国人コンサルタントの比率が高く、かつ積極的な営業スタイルが特徴です。
国内における規模感は日系大手グループ企業には劣りますが、担当次第では、他社エージェントではなかなか見つけにくい求人も出てきます。
https://www.robertwalters.co.jp
ネオキャリアグループ
国内外で多数の事業を展開する人材系企業です。
アジアに強い転職エージェントREERACOEN(https://www.reeracoen.asia/)を運営しており、特に現地求人数は他社よりも多いと思います。
また、東南アジアの求人が多数掲載された転職サイト、アブローダーズキャリア(https://career.abroaders.jp/)もおススメです!
まとめ
今回は海外就職におススメのエージェントをご紹介しました!
もちろん全国2万社の中でも5社だけのご紹介なので、転職活動の際は他にもいろいろなエージェントを調べてみてください!
各社の特徴は記載しましたが、最終的にはエージェントの担当者との1対1のやり取りになります。
求人のほかにも「担当者との相性」もとても重要な要素だと思います。
自分の中身も深く理解してくれた人から紹介された会社のほうが、入社後に活躍できそうですよね。
この記事をきっかけに、皆さまにぴったりの担当者と出会えることを願っています!
今回は以上です!
ありがとうございました。