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【2020年版】フィリピン人はどうやって仕事を探してる?求人系プラットフォーム5選!

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どうも!しゅんP(@i_sh69)です。

現在、ひと昔前に比べると働き方や雇用形態は非常に多様になってきています。

日本では、転職するためにGreenやWantedlyがあったり、昔ながらの転職エージェントがあったり、主にフリーランスや副業として仕事を探すクラウドワークス等のクラウドソーシングサービス、SNSを活用して仲間を探すbosyuなど、働き方が変わっている中で色々な形態の求人媒体、仕事検索プラットフォームが出てきました。

さて、今の時代、フィリピン人はどんなプラットフォームを見て仕事を探しているのでしょうか?

どんな求人プラットフォームがトレンドになっているのか、早速みていこうと思います!

TOP5:Indeed

indeed.com.ph

Indeedでは、何千もの求人掲示板、新聞、クラシファイド、企業サイト等に掲載されている数百万件もの求人情報を検索可能。

毎月2億5000万人以上の訪問者を持つ世界最大級の求人サイトです。

求職者を第一に考えているサービス設計で、求職者は無料で仕事の検索、履歴書の投稿、企業のリサーチができるようになっています。
毎日、何百万人もの人々に新しいチャンスを提供しています。

indeed.com.ph

TOP4:Acadsoc

acadsoc.ph

Acadsocは、中国に本拠点を置く現在急成長中のオンライン教育を提供する企業です。

1万人以上の英語教師と4万人以上の中国人生徒を抱えるAcadsocは、信頼性の高い英語学習・教育プラットフォームとしてのポジションを獲得しました。
現在、フィリピン、香港、ロンドン、ニューヨークにまで拡大しています。

中国人の英語学習者が増えたことに伴い成長したサービスです。

フィリピンは英語を話せる人口の割合が高いことから、中国人相手にオンラインで/自宅から英語を教える仕事をするフィリピン人が増えています。

Acadsocが抱える生徒数(中国人)が圧倒的に多いため、フリーランスで生徒を探したり、日本のオンライン英会話の会社で働くより、安定して生徒を獲得できる点が人気の理由です。

acadsoc.ph

TOP3:OnlineJobs

onlinejobs

人材不足に困っている雇用主(アウトソーシング元)」と「仕事を必要とする求職者(アウトソーシング先)」を結びつけるサービスです。

OnlineJobsを創業したJohn Jonasが初めてフィリピン人男性を雇用し、仕事を覚えて人生を変えていく姿を見たことが最初の成功体験となっています。

下記のようなメッセージをより多く受け取れるように、最高のプラットフォームを目指して日々改善を続けています。

求職者:仕事探しを手伝ってくれてありがとう!今、家で仕事をしながら、しっかりとお金を稼ぐことができてるよ!
雇用主:OnlineJobsで出会ったフィリピン人と働いてるけど、彼らは素晴らしい!彼らなしではやっていけません!

仲間を探している人、仕事を探している人の双方がハッピーになるプラットフォームを目指しています。

onlinejobs.ph

TOP2:Remotasks

remotasks

こちらは僕的には今回紹介するプラットフォームで一番ビビッときました!

データ収集/分類、音声データの書き起こし、画像へのタグ付け等、「単純な作業だけど人の手が必要なタスク」を受け取り、パソコン一つで在宅で作業ができます。

タスクを消化する為のチュートリアルもしっかりしており、そのタスク分野の研修を受ける→認定を獲得→実際に作業→作業完了→入金(PayPal)といった流れで仕事を進めていきます。

色々な種類のタスクに挑戦することができる為、スキルアップという観点からもとてもいいサービスだと思います。

remotasks.com

TOP1:JobStreet

jobstreet

フィリピンで働いている人で知らない人はいないであろうJobStreet

僕が現在働いている会社のフィリピン支社でもJobStreetでの求人は常時行なっています。

マレーシア、フィリピン、シンガポール、インドネシア、ベトナムにおいて、求職者と雇用主の間での求人情報のマッチングとコミュニケーションを促進するお手伝いをしています。

1997年にマレーシアで設立されたJobStreetは、現在800人の優秀な人材が集まる会社に成長しました。
事業を展開しているすべての国で存在感を出しています。

jobstreet.com.ph

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、フィリピン人がどのようなプラットフォームを見て仕事を得ているか?とふと疑問に思い、まとめてみました。

フィリピンに限らず、ひと昔前は、どの国においても「求職」といえば「会社に入るため」の転職サイトやエージェントが人気だったと思います。

しかし現在、今回のリサーチ結果をみてもわかる通り「個人のスキルをその都度売る」といった形態の働き方が多くの人に支持されていることがわかります。

家族を大切にするフィリピン人の国民性を考えると、パソコン一台で自宅で仕事ができるといった働き方は、フィリピンで今後主流になるかもしれません。

今回は以上です!ありがとうございました。

【参考】
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