海外就職

いま海外に挑戦すべき?日系企業に就職した若手が海外勤務を目指す方法とは

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どうも!しゅんP(@i_sh69)です。

今回は悩める若手ビジネスパーソンのみなさまに向けた、キャリアプランの描き方をお伝えできればと思います!

グローバル大手に新卒入社!世界を飛び回って働けると思ったのに、営業リストへのテレセールスしかしていない…

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会社内に海外と関わりのある部門があったとしても、現在のミッションが、そもそも海外とはほど遠い…ということもあるかと思います。

学生時代に身に着けた英語スキルや、コミュニケーション能力を活かせず、情熱や、やる気だけではどうしようもない環境で、疲弊している方もいるのではないでしょうか?

そんな状況にあるみなさまにとっての羅針盤となれば幸いです!

それでは始めていきましょう!

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海外で活躍するためのキャリアプランとは

いきなりですが、大学新卒から3年目までの離職率をご存知でしょうか?

なんと、大学新卒者の3割は、社会人3年目が終わる前に離職をしているんですね!(※参照:厚生労働省 新規学卒者の離職状況)

「石の上にも三年」とはいうものの、社会は石よりハードだと判断する人が3割もいるわけです…

離職の理由は人それぞれだと思いますが、重要なのはその割合です。

3割は結構多いと思います。ポケモンの一撃必殺技が約3割の命中率なので、新卒全員にハサミギロチンをして、当たった人が離職するくらいですね。
それだけの人が悩み、次のチャレンジへの一歩を踏み出しています。

現職に留まるという選択も尊いのですが、離職して新しいチャレンジに臨むこともまた、選択肢としてはありだと思います!

例えば、海外支店への人事異動を待ち、数年間頑張るという選択をする方は多いかと思います。しかし「人事異動」は自分自身ではコントロールできないことです。

すぐに転職活動を行い、海外の現地採用や海外駐在員の採用に合格するほうが、時間が短縮できる可能性も!

能力とスキルが、海外でチャレンジしたい事と合致するのであれば、今すぐに転職することが最善である場合もあります。

僕は、みんなに当てはまるキャリアプランの最適解はないと思っています。

最も重要なのは「転職することはポピュラーな選択肢」であることを理解して「自分の能力に合った行動をとる」ことだと思います。

一人ひとりが「海外でチャレンジしたい気持ち」と「自分の能力」に向き合い、その実現方法を建設的に考えることがキャリアプランの設計につながるのではないでしょうか?

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海外就職のためのスキル

それでは、前段でお伝えした「能力・スキル」とは、どのようなものでしょうか?
まずは間違いなく「英語力」があると思います。

英語力に関しては、こちらの記事に詳しく書いてあるので併せて参考にしてください!

また、言わずもがな「営業力」「数字管理」の能力も求められます。

例えば、最もポピュラーな形である、国内企業の海外支店への駐在員派遣の場合は、ビジネスサイドのマネジメントを任される場合も多くなります。

スタッフの数も限られる環境で、一支店の収益を最大化するためにあらゆることに気を配る必要が出てきます。まさに一人スタートアップ!

日本国内では大企業だとしても、海外支店では、マーケットにおけるチャレンジャーポジションである場合も多く、責任は重大です。

そのビジネス状況に耐えうる力があるか?海外へのチャレンジの前に研鑽と覚悟が必要となります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

海外勤務への思いは、すぐには解決できない悩みだとは思いますが、しっかりとキャリアプランを描いたり、覚悟を決めた行動で一歩ずつ理想の将来像に進んでいけると思います。

ぜひ、一緒に頑張りましょう!

今回は以上です!
ありがとうございました。

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