暗号資産と電子マネーの両免許を持つ事業者。
- 設立
- 2014年
- 従業員規模
- 200〜499名
- ステージ
- ミドル
- 累計調達額
- 非公開
- 事業領域
- 暗号資産・電子ウォレット・決済
- 本社
- Metro Manila, フィリピン
- 日本との関係
- —
PEバイアウト
事業概要
2014年、Ron Hose と Runar Petursson が創業。暗号資産の取引所として始まり、銀行口座を持たない層に向けたデジタルウォレットへ軸足を移した。中央銀行(BSP)の Virtual Currency 免許と Electronic Money Issuer 免許を両方持つアジア初の企業で、登録ユーザーは1,600万人超、月間アクティブは700万人超に達する。 所有者が二度替わっている。2019年1月にインドネシアの Gojek が約9,500万ドル(約151億円)で買収し、2022年に元 Binance CFO の Wei Zhou へ約2億ドル(約318億円)で売却された。フィリピンのスタートアップが海外資本のあいだを渡った事例として、GCash や Maya とは異なる経路をたどっている。 仮想通貨の売買のほか、モバイルロードの購入、公共料金の支払い、QR決済、OTC取引まで扱う。
事業・サービス
- Buy Crypto 暗号資産の売買。BSP の Virtual Currency 免許にもとづく。
- In-store QR Ph 店頭でのQR決済。国内共通規格の QR Ph に対応する。
- Buy Load 携帯のプリペイド残高の購入。銀行口座を持たない層の入口になっている。
- Pay Bills 公共料金の支払い。窓口に並ばずに済ませられる。
- WebPay 事業者向けのオンライン決済受付。
- Spot Trading / Coins Pro 板取引と上級者向けの取引画面。
- 業界
- FinTech金融サービス
- 事業領域
- 暗号資産電子ウォレット決済送金
- ビジネスモデル
- 取引手数料マーケットプレイス
資金調達・株主
直近ラウンド
PEバイアウト
直近調達
約318億円2022年4月
$200M
他社に買収された
- 持分
- 2019年1月に Gojek が約9,500万ドル(約151億円)で買収。2022年に元 Binance CFO の Wei Zhou へ約2億ドル(約318億円)で売却された。現在の持株構成は非公表。
円換算は 1ドル=159円(2026-08-21 時点)の目安。
エクイティラウンドではなく支配権の移動が2回。2019年1月に Gojek による買収(約9,500万ドル・約151億円)、2022年に Wei Zhou への売却(約2億ドル・約318億円)。金額はいずれも報道ベースで当事者の開示ではない。
出典
最終確認 2026.08.23

